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燃焼した男子4×100mリレー。末續慎吾選手の故障にも関らず6位
まず、第一走者の小島選手が遅れ、伊東浩司選手がそのハンディを縮めたあと、第三走者として飛び出した末續選手に異変が起きた。ダッシュの最中に起きた、右脚の肉離れ。アンカーの朝原宣治選手は、「末續の体がぶれているなと思ったが、まさかこんなことになっているとは思わなかった」と後で振返った。バトンを受取った朝原選手が追い上げて、結局日本は6位に食い込んだが、末續選手はレース後、まともに歩くこともできなかった。
高岡選手は15位に。川上選手、高橋選手、弘山選手も健闘 男子5000m決勝に高岡寿成選手が、女子10000m決勝に、弘山晴美選手、川上優子選手、高橋千恵美選手が、女子走り高跳び決勝に太田陽子選手が出場し、活躍が期待されたが、残念ながら5人とも入賞はならなかった。 高岡選手は、途中積極的に仕掛けて一時は先頭に出る思い切りも見せたが、結局15位に。走り高飛びの太田選手も1m90以上に記録を伸ばすことができず、11位に終った。 ハイペースになった女子10000mメートルでは、エチオピア勢が圧倒的強さを見せ、日本勢は川上選手の10位が最高。高橋選手は15位、弘山選手は20位という結果に終った。 惜しくも入賞を逃した川上選手は、「今、やっと"世界レベル"というものの中に入れるようになった。今やっとスタート地点に立ったところで、これから訓練していく段階にある。今回は力の差が出た。接戦の中であのハイペースに対応する力がついていないことははっきりしたので、すべてはこれから」と受け止め方はあくまでポジティブ。「これから3000mや5000mにも挑戦したい」と近い未来に夢を膨らませた。 一方、オリンピック前に5つの金メダル獲得宣言をしていたマリオン・ジョーンズ選手。29日に走り幅跳びで銅メダルに終ってその夢は破れ、今日も女子4×100mリレーでバトンミスが出て3位に甘んじたが、女子4×400mリレーでは、他に大差をつけて金メダルを獲得。通して金メダル3つ(100m、200m、4×400mリレー)、銅メダルふたつ(走り幅跳び、4×100mリレー)の、計5つのメダルを獲得した。 |